2020年シーズンにむけて 打線編①

ネット注文で届いた新しいスマホが想像以上に重くて腕が痛くてつらいエムレです。
こんにちは。

さて本日は打線編です。

さすがに打線ともなると予想というより完全に私の主観が入りまくります。
シーズン開幕した後にこの記事を見て「なんだよ全然あってねーじゃねーか」
という文句や失望はしないでください笑

しかし予想をしないのもつまらないので自分的にこうなったらいいなぁという打線とちょっと固めに予想した打線も考えてみようと思います。
まずは予想から。

1塩見
2青木
3山田
4村上
5雄平
6エスコバー
7廣岡
8中村
9投手

監督が変わっているので予想するのも無駄くらいなレベルだと思うんですが実績と期待値を混めるとこんな感じになりました。

1番はセンター塩見。
候補としては他に山田、廣岡(今シーズン終盤1番で起用され上々の出来だった)がいましたが、バレが抜けた打線で山田を1番に使う余裕はないと考えました。
廣岡も使うなら下位打線で好きに打たせたほうが良さそうかなと理由で候補から外れています。
消去法みたいになってしまいましたが身体能力の高い足の速くて率が残せそうな選手となると塩見かなと。
私的には適正は3番あたりなのかなと思いますがヤクルトには山田がいるのでここでの起用になるんじゃないかと思います。

2番は青木。
山田が4番を打つなら3番に青木を入れたいところですが私の予想だと村上が4番なので2年連続で結果を残している2番が収まりがいいんではないかと思いました。
現状の強打者を2番にいれる戦略では青木ほど適任はいないのかもしれません。

3番は山田。
バレンティンがいなくなることでもっとも影響がありそうなのが山田です。
バレがいなくなることで勝負を避けられるケースがさらに増えそうです。
山田の選球眼の良さは半端じゃないんですが良すぎる為に、審判のコールが自分のゾーンと違うと調子を崩すことが稀にあります。
最悪四球でもいい投球をされるといかに山田とて簡単には打てません。
山田の次を打つ選手が重要になってきますね。

4番は村上。
まだ若く、4番を打たせるのはどうかという声も聞かれますが仕方ありません。
他に4番を打てそうなのが山田と雄平位しか思いつきません。
私のなかで3番山田は動かせない。
そうなると雄平。
ただ雄平の長所でもあるんですがバットにボールを当てるのが上手すぎてゴロがとても多いです。
打球が早いのもウリなんですが同時にチャンスでゲッツーの怖さがどうしても私は気になります。
こちらも消去法みたいな形になっていますが本当の思いはそうではなく、村上への期待が大きいです。
若すぎるからまだ早いというのは彼に当てはまる感じがしないのです。
それくらい規格外の選手だと信じています。
来シーズンの終わりには堂々とヤクルトの4番を打っている姿が想像できてしまうのです。

5番は雄平と予想。
雄平とポジションを争っていて5番を打てそうなのは中山ですが、さすがに4番5番両方若手にするようなことはしないんじゃないかという保守的な予想です。
ゴロが多いとはいっても間を抜くこともありますし勝負強さを持っている選手なので5番はやはり雄平になるんじゃないかと思います。

6番はエスコバーを予想。
ここは正直何も考えを持っていません笑
なんとなく獲ったんだからまずは使うのかなと予想しました。
打撃の調子がよければ5番あたりを打って欲しいところではあります。
エスコバーに関してはまだ評価できないのでこの辺で。

7番は廣岡。
ここ2年の経験を生かして今年はレギュラーを獲ってほしい。
恐らく首脳陣もファンの方々もみんな思っているはずです。
今年は飛躍の年にしてもらいたいですね。

8番は中村。
ここも不動じゃないかと思います。
嶋も若手達もいますが手術の影響がない限りはスタメンはこの人でいくでしょう。
今年と同じくらい打ってくれると打線に厚みがでるので頑張ってほしいです。

以上が打線予想になります。

割とかための予想だと思うんですがどうでしょうか笑
次回は希望を含めた私の来シーズン打線考察をお届けします。

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